宝塚記念(G1)

1.金鯱賞でブッチギリ馬(前なら完勝・後ろなら荒を気にせず完勝
2.中距離専門なのに安田に出て、掲示板は確保。
3.天春に、距離が不安ながらも出た実力馬、掲示板確保。
  (天春前のG2で連対している)
4.4歳で、王道系、ノリノリで、圧倒的に強い。
5.5〜6歳だが、遅咲き、今がピーク。
6.有馬記念好走馬。
7.牝馬は、エリ女で貫録勝ち、牡馬と対等に渡り合って来た馬。
8.阪神のやや荒い馬場に対応できる、キレ味と力強さのある馬。
9.前々日から雨で足元グズグズなら完全に先行。良なら差し馬。
10.長距離過ぎるとイマイチ。2500以下でも実績のある王道馬。
11.追い込み一辺倒の馬はほぼ不可能


この時期の阪神コースは、一年で一番荒れている。
阪神はこの開催後、芝を張替え一年間使用する為)
転圧もなく、フェアーに荒れていてカナリのパワーがいる。
追い込み馬は来れて4〜5着が限界と見ていい。
やはり、前残りか、4角で先団を捕らえられる馬がいい。