函館記念(G3)

1.先行集団が若いと、そのまま残ることが多い
2.先行集団が老いてると、差し集団が殺到
3.早め差しか先行抜け出しが強い
4.直線が1ハロン半しかない小回りコース、コース巧者に注意
5.雨、或いは馬場が重くないと老いぼれは来ない
6.フロックがあるレース
7.距離延長組よりも短縮組の方がいい
8.サンデー系の、クラシック残念組の馬
9.ノーザンダンサー系の粘りっこい末脚
10.重い斤量で好走できる馬は、他の季節でも強い馬だけ


1と2、そして3はコース形態のせいだ。
函館=「中山−急坂+淀の坂」。
小回りで、3〜4コーナーにかけてが坂になっている。
つまりは本来、先行抜け出しが一番効くコースなのだが、
先団がズブいとその直下の差し集団が殺到し、
先団がバテない限り、差しは届かないと言うことだ。


4は、エリモハリアーが実証済み。意外と特殊な形態をしているのだ。
5は、ペースが遅くなるからであり、経験がモノを言うコースだからだ。


あとは省略。

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