エリザベス女王杯
このレースの狙い方はとても簡単。
1番強い娘が勝ちます。
基本的に４歳で牡馬とも戦ってきた女が強い。
イメージでいうと、
20代後半の、グラドル上がりのタレントが勝つ。
「小池栄子」とか「真鍋かをり」が勝つレースである。
「佐々木希」や「鹿谷弥生」では適わない、
経験やスタミナが必要なレースなのだ。
４歳で勝った馬は、メジロドーベル
アドマイヤグルーヴ・スイープトウショウ
４歳勢が不甲斐ない時にスイープは３歳でも勝っていた。
さらに４歳も３歳も不甲斐ない時にグルーヴとドーベルは
５歳でも連覇した。
これがこのレースを考える鍵である。
１．４歳で対牡馬戦でも掲示板を確保できるくらいの馬
２．更に、それでいて牝馬G2以上を勝っている
３．そういうのがいない場合は３歳のトップクラス
G1で３着までに入っているような常連から
４．それも不甲斐なさそうなら５歳のまだイケそうな馬
５．それでも分からないなら、キレ味のみが持ち味の馬
６．ないし本当にキレイに逃げ切れる強い馬これでOK。
あとはいつもどおり、馬場とコースと血統、輸送などの要素を見る。
